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バレエ発表会で疲れた本当の理由とは~娘は反抗期…でもそれだけ?

週明けの月曜日、へとへとのみんくです。
今日の記事は、バレエ発表会疲れた理由です。

脱いだトウシューズ

昨日は、娘のバレエ教室の発表会でした。そのため、この週末は家族中が週末返上で協力体制。毎年のことですが、大人はだんだん年を取ってきて身体にこたえます。

そのうえ、反抗期の娘に振り回され、私の中で、バレエは、子どもたちの習い事の断捨離候補の1位に一気に昇格中。

どうして、楽しいはずの発表会が疲労感いっぱいになってしまったのか、その本当の理由を考えてみました。

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バレエ発表会で週末返上は毎年のこと


娘のバレエ教室は、ご夫婦の先生2人で教えている個人経営の教室で、娘は幼稚園時代から続けています。

普段から、レッスンが長引いたり、発表会直前は急にレッスンが入ったり、予定が延びたりと不規則なことが多く、同居の両親からはブーイングの出ている習い事でしたが、せっかく始めたのだからと私がかばうようにして続けてきました。

毎年の発表会は、2か月ほど前から毎週日曜に全員参加の合同練習があり、本番と前日は、会館を借りている時間いっぱい、会場に缶詰めになります。

親のほうも、ほぼ全員が分担して、子どもの衣装管理、着替えの手伝い、小さい子どもたちの待ち時間のお相手、出番の際の舞台への誘導、受付、花束の管理、ゲストの先生・教室の先生と子供たち・大道具さんなどスタッフさん・手伝いの保護者のお弁当の手配など、あらゆる仕事をこなします。

本番と前日は、子どもも親も、1人欠けると何かと迷惑をかけることになりますし、拘束時間が長いので、もう必死です。留守番の息子とその面倒を見る両親も、体調を崩したらたいへんです。今回は、夫が単身赴任中で不在だったので余計に両親に負担がかかりました。

こうして、土曜の午後から日曜の夜まで、気を抜く暇がない状態で突っ走りました。

状況を理解していない娘


この週末の2日間、出かける前の準備の段階で、いろいろと問題が起きました。思い出しながら書いてみます。

前日:土曜日


もう中学生ですし、発表会も10回以上出ているので、荷造りは任せていました。

出かける時に衣装を持っていませんでしたが、それくらいはかわいいものです。私もまだ余裕があったので、やさしく指摘し、忘れずに済みました。

でも、開場に到着したら、シューズカバーがないと言うんです。
シューズカバーは、本番用のバレエシューズやトウシューズをはいた時に、シューズが汚れるのを防ぐために上からはく大きな靴下です。発表会では当たり前のグッズで、私も数日前に用意したかどうか聞きましたし、前日には初めて出るお友だちにえらそうに指示出していたのに、入れ忘れたのです。

本人が「ない」と申告してきましたが、私も予備を持っていなかったので「どうする?」と聞いたら、「なくてもいい」という答え。本当に大丈夫なのか疑問に思いましたが、私はバレエの素人なので、娘が言うなら良いのだろうとその時点ではまだ楽観していました。

ところが、ほどなくして、衣装の係のお母さんが、「近くのコンビニでシューズカバー買ってきてください!」と。

やはり必要ですよね…。ということで、同じ係の方たちに「すみません。シューズカバー買いに行ってきます。」と言ったところ、幸いなことに予備を持っている方がいて、快く貸していただくことができました。

リハーサルは夜9時過ぎに終了。

夜は、急いで食事をし、まず娘を寝られるようにしてから、シューズカバーを大急ぎで洗って乾かし、係で必要な貼り紙をコピーしたりして、睡眠時間を大幅に削って翌日に備えました。

本番:日曜日


日曜日は9時に会場に集合でした。本番は娘も緊張しているのか、いつものシニヨンがうまく作れず、珍しく「やって」と言ってきました。

小さい頃はレッスンのたびにやっていましたが、久しくやっていないので、私も手際が悪く、ポニーテールをするだけでも「痛い!もういい!」と言われ、手を引きました。

その後、私の母に頼んだようで、ポニーテールからおだんごまで進みましたが、おだんごがきれいに作れず、私の母にも「もういい!あっち行って!」と暴言。でも、本番なのできれいにしていかないと、と思い、私も声を掛けましたが、それにも暴言でお返事。

私の母は機嫌を損ね、「発表会を見に行かない、バレエにはもう協力しない!」と言うし、娘も「べつにそれでいいから。」と言う始末。

私たちがこのまま出かけたら、本番までそれぞれ会う機会はないので、このまま出かけるわけにはいかず、話し合いに。それもうまく行かないまま、あまり遅刻するわけにもいかないので、途中で切り上げ、中途半端な状態で出発。親子で30分の遅刻になりました。

前日のシューズカバーに小さなお菓子をつけて返却し、係の仕事の合間を縫って、母にお詫びのメールをしたりして、両親には息子を連れて会場に来てもらい、発表会は終了。

最後に、私が自分と娘の傘を会場に忘れるというおまけ付き。明日取りに行ってきます。

反抗期だから?こんな事態になった本当の理由


毎年恒例なので覚悟はしていましたし、娘は今年から中学生。私も、比較的ラクな係だったので、今までより格段に疲れない予定でした。それなのに、今、これまででいちばん、徒労感におそわれています。

まず、娘が、家族全員が協力して初めて発表会に出られるということを分かっていないこと。見に来てもらえることが有り難いこととも分かっていないこと。おまけに、きちんと用意ができないこと。

でも、そうなったのはどうしてなのでしょう?

バレエの先生は、ことあるごとに「バレエができるのは、家族の人のおかげです。」とおっしゃっているし、私や弟、私の両親が、日々、バレエの都合に合わせて動いているのは自然に分かっていると思っていました。

でも、ぜんぜん分かっていなかったんです。いや、分かっていて、反抗期だから気持ちと反対の言葉が出てくるのか…。それにしても、本番直前の出かける時に、「見に来てね」ではなく、「来なくていい」と言い切れる神経が理解不能。

育て方を間違えたな~と猛反省です。荷造りができないことよりも、家族にやさしい気持ちを持てないって問題です。



一夜明けて、言わなくても当たり前に分かっていると思って、バレエのために家族がどう協力しているか、説明してこなかった私に責任を感じています。その反面、普通、言わなくても分かるのでは?という気持ちも残っていますが。

娘には、もう少し人の気持ちを理解して、やさしく接する方法を覚えてほしいし、そのためには私も今までより、家族のやっていることを説明しないといけないのかも。

いったんは「バレエなんてもうやめたら?」と思いましたが、せっかく続けてきたバレエなので、私が変わって娘も変われれば、もう少し続けられるかな。

内情をブログに公開してしまったので、これを機会に前向きに考えてがんばってみようと思います。


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コメント

Re: タイトルなし

通りすがりさん、貴重なお話をありがとうございます!

ご両親のことが原因でつらい思いをなさっているのですね。
改めて、子育ては難しいな~と思いました。

でも、反抗が必要なことだと伺って、ほっとしました。娘をめぐっていろいろと事件が起きますが、不安定な時期をくぐり抜けてうまく成長してくれればと思います。

またお気づきのことなどありましたら教えて下さい!
今回はありがとうございました。

みんく | 2016.11.14 09:37 | URL


子育てお疲れさまです。
中学生のお子さん、さぞ毎日イラつくことが多いと思います。
さて、娘さんの人でなしとも思えるような言動の数々ですが、結論を言うとそれでいいんですよ。
もっというと、このままいけばもうちょっとで相当楽ができますし、将来もほぼ安泰でしょう。

中学生くらいで家族に暴言を吐けないと、20歳すぎてから精神系の病気になるんですよ。特に「お父さん気持ち悪い」が出てこないと、恋愛が出来なくなります。

私はかつてブログ主さんが思い描くような「言わなくてもわかってる、家族に感謝と優しい気遣いができる」良い中学生でした。
なぜ家族に対してそれほど丁寧に対応できたかというと、それは家族が私に関心がなかったからなんですね。
家族に私の存在を忘れてもらっては困るために、常に感謝の態度を発信していたわけです。中学生が家族孝行するモチベーションとなれることなんて、ほんとこれくらいしかないんですよ。
家族との繋がりがしっかりしてないことに不安だったので、私には反抗期がありませんでした。そして19歳になって、突然鬱病になりました。大学は何留もしてやっと卒業しましたが、苦労して入った大学院にはやはり途中から行けなくなり、ひきこもりになりました。
反抗期が起こらないほど家族に遠慮した人生を送ってきたので、就活で必須な「頑張ったこと」「興味があること」みたいなのに嘘しか言えず、しかも嘘は必ずばれ、どこにも就職できませんでした。今はひきこもりで毎日自分生きている価値ないな、死んだほうがマシだなっていう気分にまみれて暮らしています。
父を気持ち悪いとも思えなかったので、人を愛することもできません。反抗期がなかったせいで、完全にどん詰まりになりました。

人は、思いやりを持ち自分で自分の人生を支えていく為に、中学生くらいで最大限人でなしになる必要があります。健康な中学生は全員極悪人です。愛も真心も親切も全て軽んじ踏みにじるのが中学生です。でも一回逆の方向に最大限行ってみなくちゃそのあとまともに人になれないんです。
無理を申すようですが、私が全中学生に代わってお願い申し上げます。
こんな私たちですが、絶対に皮肉や嫌がらせなどはしないでください。誠実に扱ってあげて下さい。しかもそうしていただけると家族とのつながりに安心してもっと罵詈雑言を言うようになるんですが、それはほんとに必要なことなんです。

通りすがりですが | 2016.11.14 03:17 | URL[ 編集 ]














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