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断捨離してもまだ多い。物を持ちたい派で長生きした祖父母の家で感じたこと。

昨日、今は空き家になっている祖父母の家に行ってきました。
以前、かなり断捨離して物が減ったのですが、久々に行ってみると、改めて物の多さに驚きました。

私自身、断捨離を始めてから祖父母の家のキッチンや洗面所をのぞくのは初めてだったので、余計に物が多いと感じたのかも。

今日は、物を持ちたい派で長生きした祖父母の家で感じたことを書いてみます。

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祖父母の家の様子


祖父母は祖父が100歳、祖母が生きていたら93歳です。
8年ほど前に、戦後から長く住んでいた家を処分し、我が家の近くのマンションへ引っ越してきました。私の母の近くが良いということで。

その際に、一戸建ての家を処分して3LDKのマンションへ引っ越すため、大々的に断捨離しました。

私は子供たちが小さかったのでほとんど手伝わなかったのですが、両親が週末ごとに出掛けて断捨離していました。

毎回、缶詰を何十個も中身を空けて捨てた、とか、冷凍庫にものすご~く古いカニが入っていたとか、びっくりする話を聞いていましたが、たいへんだったと思います。

ほどなくして祖父母が引っ越してきました。
その時点でかなり物を減らしていたはずですよね。

その数年後、祖母の認知症が進み、二人とも近くの施設に入居し、マンションは空き家になりました。

それと同時に、両親は施設に毎日のように通い始めたので、マンションは二人が出て行った時のほぼそのままになっていました。

私が暇な時に行ってみたら、誰もいないのに冷蔵庫がそのまま稼働していたので、冷蔵庫だけ掃除した覚えがあります。

こんな状態でさらに数年放置されていました。

祖父が戻ってくることになりました


今度、少しの間だと思いますが祖父が戻ってくることになったので、昨日は私も一緒に片付けに行きました。

冷蔵庫の掃除をした時に、洗面台やキッチンもある程度掃除をしたつもりでしたが、年数が経つと茶色いシミがあちこち出ていました。洋服と同じで後から汚れが出てくるものなのかしら?

キッチン用具や洗面用具もほぼそのままでしたので、捨てられる物は捨てました。

〇洗面所
祖母の化粧品多数。
メイク道具はファンデーションと口紅くらいでしたが、スキンケアの化粧水や乳液はいくつも使いかけが出てきました。最後は認知症が進んでいたので、乱雑なのは仕方ありませんよね。

でも、数が多くてびっくりでした。
口紅だけでも5本は残っていて、化粧水なども1本だけというのはまずありません。
これでも、母が少し捨てたのではないかと思うのですが、まだ残っていましたので、使いかけと、未開封でも使い道がない物は捨てました。

〇キッチン
キッチンでは、サビついた調理器具、シミが出ている布類を捨てました。

私がビックリしたのは食器でした。

銀スプーンのセットがあちこちから出現。
でも、残念なことにどれもサビが出ているのです。お手入れすれば使えると思いますが、そのままは使えないし、すべてきれいにする意味があるのかどうか。良い物なのだと思いますが、途方に暮れます。

お湯呑みとお急須も良さそうな物が引き出し1つにぎっしり。
食器棚を開いたら、こちらも良さそうな食器が詰め込まれていました。

本当に、何人家族だったのかと思うようです。
最後は二人暮らしだったのに、食器は6人でも使えそうなボリューム。

〇その他
このほか、源氏物語の朗読CDセット、壺、お人形などの置物、掛け軸など、おもに祖母が好きだった物がまだたっぷり残っていました。

祖母の化粧品はともかく、食器や置物などは、祖父がいる間はまだ捨てないと思います。

裕福だった祖父母の生活


祖父母は戦後、東京で暮らしていて祖父の仕事も順調でした。どちらかと言うと裕福な家庭で、二人ともお金に頓着せず、欲しい物を好きに買っていたように思います。

物を大事に取っておくことはあっても、2つあるからと断捨離する感覚はなかったのですよね。だから、食器でも化粧品でも、どんどん買って取っておいたのだと思います。

おそらく、普段使いの食器は引っ越しの際に捨てて、良い物だけ残しているのでは。

そうなると、余計に捨てにくいですね。
我が家の食器とそっくり取り替えたいと思うような、素敵な食器がそろっています^^


昨日は、部屋をもう一度使えるようにするための片付けと掃除だったので、私が目撃した食器棚や洗面台の奥は、とりあえずは保留です。

そのうち、まるごと断捨離しなければならない日が近づいています。祖父母の大切にした暮らしもこうして終わっていくのだな~と感じてしまいました。

せめて、祖父母の気持ちを汲みつつ、少しでも丁寧に処分していければと思います。子供も大きくなったので今度は私も手伝えそうですし。


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