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10年ぶりの保険相談で分かったこと。10年続けた変額保険の現状。

10年ぶりに保険相談をしました。
10年前にお世話になったファイナンシャルプランナーのSさんに自宅へ来てもらい、まずは現状をチェック。

「ご主人にもしものことがあったら…」のフレーズが多くて気が滅入りましたが(生命保険の話だから仕方ないけど)、1つ嬉しかったことがありました。

変額保険が、契約後にリーマンショックがあったのにも関わらず、大きく増えていたことです。

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10年前に息子が生まれた時に、学資保険の相談から発展して、家族の保険をすべて見直しました。

その時にファイナンシャルプランナーのSさんが勧めてくれたのが、変額保険でした。そこで、夫は普通の終身保険に加えて有期型変額保険、私は終身型変額保険に加入しました。

説明に納得して契約したものの、内容はすっかり忘れて10年経ちました。保険料が高いと思っていましたが、気づいたら変額保険はぐんと増えていて、その貯蓄性を実感したんです。この10年、ものすごい不況だったのにもかかわらず。

保険はもちろん、お金の計算ができない私なのでうまく説明できるか自信がありませんが、まとめてみますね。

変額保険とは


10年前に契約した変額保険はこんなものでした。
貯金イラスト

(A) 夫の変額保険(有期型)
保険期間:77歳まで
払込期間:77歳まで
保険額(満期の額):1600万円
毎月の保険料:約24,000円

(B) 私の変額保険(終身型)
保険期間:終身
払込期間:60歳まで
保険額(満期の額):400万円
毎月の保険料:約6,500円

変額保険の仕組みは、毎月の保険料を、4種類の株式と2種類の債券に振り分け、運用していくというものです。

もともと運用実績(予定利率とも)が3.5%で計算されていて、仮に平均3.5%で運用が続けば、満期時に保険額が満額支給されます。

0%を下ると満期の額がマイナスになってしまう可能性がありますが、不況の中、10年運用してみて、不景気だから単純に減ってしまうというものではないと感じました。

我が家の変額保険の実績は?


私の保険は、先月までに約78万円支払っているそうです。
もし今、解約すると、約86万円が解約返戻金として支払われるとのこと。毎月6,500円積み立てて10年で8万円の利息がついたと考えて良いのでしょうか。

じつは、契約時の書類では、契約して10年目の解約返戻金の予定額は約65万円でしたから、予定より20万円ほど増えていることになります。
予定利率3.5%でしたが、実際はそれより良い運用ができたのですね。

夫のほうも、今までに約280万円払い込んでいて、もし今、解約すると約330万円戻ってくるそうです。(もし死亡した場合は1600万円ですが、これは自分で解約した場合ということです。)
これも当初の書類では、10年目の解約返戻金は約250万円でした。80万円も多くなっています。

とは言っても、今解約する予定はありません。

そうなると、今後、減ることはあるの?と疑問に思いましたが、やはり増減はあるようです。
最近2年間の増減を見せてもらいましたが、2015年の8月や12月に解約しておくと、さらに高額になっていました。反対に、2016年3月や10月だと3分の2くらいに減っていました。この時点で解約したらマイナスでしたね…。

ですが、利益が大きく出ている時に、増えた分だけ解約して使うのはアリだそうですよ。お金が必要になった時に、(あくまで部分的にですが)増えた分から解約して使い、残りはそのままにして毎月の支払いは続ければ、満期額は変わらないらしいです。

変額保険の安全対策は?


安全対策もありました。

運用は、4種類の株式と2種類の債券なのですが、債券は比較的安定しています。グラフを見せてもらいましたが、株式が乱高下している時でも債券は変動が少なくなっていました。安全策として、これまでに増えた分を債券に移しておくと、その分は温存できるということです。
せっかく増えているし、これからどうなるか分からないので、今までの分を債券に移すのはやってみようと思っています。

もう1つ、安全対策というか、私が感じたのは、悪い時に慌てて解約せず我慢して待っていると回復する、ということです。(忘れていたくらいなので我慢も何もありませんが。)

これからも情勢は分かりませんが、長く持っていれば、しだいに増えていくことは間違いないような気がします。何しろこのひどい10年の間でも増える時は増えたわけなので。


ということで、ちょっと仕組みの分かりにくい変額保険は、いつの間にか成長していました。損をしないように時々面倒を見つつ、このまま続けていきます。

気を良くした私は、子どものお年玉やお祝いもたまってきているので、このたび子どもたちも一時払いの変額保険に加入しようとただいま検討中。さてさてどうなるでしょうか、またご報告させていただきますね。


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